「転用承諾番号」の取得方法・手続きの流れ・注意点まとめ

2017年4月28日

【この記事の所要時間:約 5 分】

フレッツ光から光コラボレーション事業者が提供するインターネットサービスへ転用する際に必要となる「転用承諾番号」に関連する手続方法や注意点を説明します。

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転用に必要な手続きの流れと注意点

フレッツ光から光コラボレーション事業者のサービスへ転用するには、NTT東日本もしくは西日本から発行される「転用承諾番号」が必要です。そのため転用にあたっては双方に対して手続きを行うことになります。

では具体的に「どんな手続きが必要か?」また「どんな流れで手続きを行うのか?」を以下に説明していきます。

 

転用承諾番号とは

まず転用承諾番号とは何かというと、たとえば携帯電話を他社に乗り換える際に必要となるMNP予約番号と同じような役割を持ったものです。

現在光回線を契約しているNTT東日本または西日本から番号を発行してもらい、それをこれから利用する光コラボレーション事業者に伝えて転用手続きを行います。

それによって契約者名や住所、付加サービスの有無などの情報がNTTから事業者へ提供され、フレッツ光は解約となり、一部のサービスを引き継いで光コラボレーション事業者のサービスに契約するということになります。

 

転用承諾番号の申し込み・取得するまでの流れ

次に、転用承諾番号を取得するにはどんな手順が必要か、以下にポイントとなる点を挙げていきます。

 

転用承諾番号の申し込み先・受付時間

転用承諾番号を取得するための申し込みは、NTT東日本・西日本の各電話窓口やWebの入力フォームから行えるようになっています。

NTT東日本 フレッツ光公式ホームページ
NTT西日本 公式ホームページ

ただし、手続きが可能な時間帯はエリアや手続き方法によって違いがあります。

まずNTT東日本エリアでWebから申し込みをする場合は、受付時間が8時30分~22時(年末年始を除く土日祝含む)となっています。(Webからであっても24時間可能ではないことに注意が必要です)

また、西日本エリアにおけるWeb上での手続きは7時~深夜1時(年末年始を除く土日祝含む)まで可能とされています。

ただし付加サービスの変更や移転手続きなどを行っている状態では番号の受け取りができない場合があるようです。また、上記の受付時間内であってもメンテナンス作業により手続きを中止している場合もあるので留意しておくと良いかと思います。

なお、電話での手続きについては、両エリアとも9時~17時(年末年始を除く土日祝含む)とされています。

 

転用承諾番号の申し込みに必要なもの

申し込み手続きをするにあたって、必要となる情報がいくつかあります。

<NTT東日本>
まず東日本エリアの場合には、以下のような情報が必要となります。

  1. お客さまID・ひかり電話番号・契約者の連絡先電話番号のいずれか
  2. 契約者名
  3. 利用場所の住所
  4. 料金の支払い方法
  5. 契約者のメールアドレス(Webからの手続き時)

なお、上記の中で「お客さまID」が分からないというケースもあるかもしれませんが、これはフレッツ光契約時に送付される「開通のご案内」という書類に記載されています。

「開通のご案内」には契約者名や利用場所も記載されています。もし「開通のご案内」を紛失したなどでお客さまIDが分からない場合には、NTTに申し込むと再送付してもらうことができます)

また、料金の支払い方法についても、分かっているつもりが実は勘違いして記憶しているということもあるため、念のために請求書などで確かめてから手続きをすると良いかもしれません。

<NTT西日本>
西日本エリアにおいては以下のような情報が必要とされています。

  1. お客さまID・回線ID・ひかり電話番号・契約者の連絡先電話番号のいずれか
  2. 契約者名
  3. 利用場所住所
  4. 料金の支払い方法
  5. 契約者のメールアドレス(Webからの手続き時)

NTT東日本と同じように、お客さまIDや回線IDなどの情報は開通時に送付されている「お申し込み内容のご案内」で確認することができます。

お客さまIDや回線IDが不明な場合には、フリーダイヤルに連絡をすると再発行の手続きが可能になっています。

 

光コラボレーション事業者への手続き

転用承諾番号を取得したら、次は光コラボレーション事業者にサービスの申し込み手続きを行います。その際に転用承諾番号を求められるため、番号を紛失しないように保管しておきます。

なお、転用承諾番号は有効期限があります。取得してからから15日以内に光コラボレーション事業者への転用申込手続きを行わないと番号が無効になってしまうため注意が必要です。

ただしその場合でも、もう一度NTTに申込手続きを行い番号を発行することが可能です。

 

転用手続きを行う時の注意点

上記のような流れで光コラボレーション事業者への転用手続きが行えますが、それにあたって注意しておいたほうが良い点もあります。

たとえば代理店などからの電話勧誘をNTTの連絡だと勘違いして、内容をよく理解しないままに転用承諾番号を教えて手続きしてしまったというケースも多くあるようです。

もし番号を伝えて手続きをしてしまったけれど、必要が無いため取り消したいなどの場合には、転用承諾番号を再取得して古いほうを無効にする、または転用後の場合には初期契約解除制度により、契約に関する書面を受け取ってから8日以内に所定の手続きをすることで違約金なしに解約することができます。

 

 

まとめ

転用での申し込みは、転用承諾番号を用いることで比較的簡単に行うことができます。

また転用承諾番号を取得すること自体も難しくはありませんが、転用した後はフレッツ光に戻すことや他の事業者に転用することはできない(一度解約して新規で申し込みし直す必要がある)ため、それを踏まえて転用後のサービスを理解した上で申し込みをする必要があります。

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Posted by 郁海